2018競技要綱
レディス カット&ブロースタイリング 部⾨
競技時間40分/モデル競技
テーマ
カットおよびブローセッティングの技術を⽤い、時代にあったスタイルであること、デザインは⾃由。
規定
A.使⽤⽤具・テクニック規定
① カット⽤具に制限はないが、セニングシザーのみによるカットは認められない
② ブロー⽤具はスタイリング仕上げに必要な器具は⾃由とする
③ アイロンの使⽤は可
④ 使⽤するハンドドライヤーは1200Wまで/1⼈1つのコンセント(⼆股使⽤禁⽌)
⑤ 形作りのためのカーラー・ピン並びに逆⽑技術の使⽤は禁⽌ 但し、仮⽌めのためのピンの使⽤は可 あくまでもカット&ブロースタイリング部⾨であり、コームアウトやセット競技ではない
⑥ カットは競技時間内に、頭部全体にわたって最低2㎝以上⾏うこと(セニングシザーなどによる⽑量調整はこれに当たらない)
⑦ 競技時間開始時点とのスタイルの違いが(創作の形跡)が明確に⾒られること
⑧ 事前カラーリング施術については⾃由
⑨ オーナメントやつけ⽑の使⽤は禁⽌
⑩ 事前ガイドライン設定禁⽌および鏡⼜資料使⽤禁⽌
B.使⽤材料の規定
① スタイリング剤やスプレーなどの選別・使⽤は⾃由 制限なしC.モデルについての規定
① 使⽤するモデルに制限はなく、年齢・国籍・プロ・アマチュアいずれも⾃由とするが、当種⽬においては⼥性であること
② モデルのメイクアップについては特に審査の対象とはならないが、ヘアスタイルとのトータルなコーディネイトを⼼がけること
③ モデルの事前下処理(パーマネント・カラーリング・トリートメントなど)は⾃由とするが、事前のガイドライン設定は禁⽌
④ モデルの⾐装についても特に審査の対象とはならないが、ヘアスタイルをより良く⾒せるための演出については、これを制限しない。 但し極端な表現(ヌードや極端な不快感を与えるものなど)は禁⽌
⑤ 競技開始時点ではモデルの髪を充分にウエットし、オールバックにコームスルーした状態であること
⑥ 競技時間中はケープを使⽤すること 但し⽒名や社名などの記載のあるケープの使⽤は禁⽌ そして、ケープを競技時間内に外し審査を受けること
D.競技時間に関する規定
① 競技時間は40分、これを厳守し係官の指⽰に従って競技を⾏うこと
E. 評価ポント・配点⽐率
① テーマに沿った仕上げレベル(基礎技術⼒)・・・配点⽐率 40%
② デザイン・構成⼒・オリジナリティー・・・・・・・・・・配点⽐率 40%
③ モデルとのマッチング・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・配点⽐率 20%
メンズ カット&ブロースタイリング 部⾨
競技時間40分/モデル競技
テーマ
カットおよびブローセッティングの技術を⽤い、時代にあったスタイルであること、デザインは⾃由
1.規定
A.使⽤⽤具・テクニック規定
① カット⽤具に制限はないが、セニングシザーのみによるカットは認められない
② ブロー⽤具はスタイリング仕上げに必要な器具は⾃由とする
③ アイロンの使⽤は可
④ 使⽤するハンドドライヤーは1200Wまで/1⼈1つのコンセント(⼆股使⽤禁⽌)
⑤ 形作りのためのカーラー・ピン並びに逆⽑技術の使⽤は禁⽌ 但し、仮⽌めのためのピンの使⽤は可 あくまでもカット&ブロースタイリング部⾨であり、コームアウトやセット競技ではない
⑥カットは競技時間内に、頭部全体にわたって最低2㎝以上⾏うこと(セニングシザーなどによる⽑量調整はこれに当たらない)
⑦ 競技時間開始時点とのスタイルの違いが(創作の形跡)が明確に⾒られること
⑧ 事前カラーリング施術については⾃由
⑨ オーナメントやつけ⽑の使⽤は禁⽌
⑩ 事前ガイドライン設定禁⽌および鏡⼜資料使⽤禁⽌
B.使⽤材料の規定
① スタイリング剤やスプレーなどの選別・使⽤は⾃由 制限なし
C.モデルについての規定
① 使⽤するモデルに制限はなく、年齢・国籍・プロ・アマチュアいずれも⾃由とするが、当種⽬においては男性であること
② モデルのメイクアップについては特に審査の対象とはならないが、ヘアスタイルとのトータルなコーディネイトを⼼がけること
③ モデルの事前下処理(パーマネント・カラーリング・トリートメントなど)は⾃由とするが、事前のガイドライン設定は禁⽌
④ モデルの⾐装についても特に審査の対象とはならないが、ヘアスタイルをより良く⾒せるための演出については、これを制限しない、 但し極端な表現(ヌードや極端な不快感を与えるものなど)は禁⽌
⑤ 競技開始時点ではモデルの髪を充分にウエットし、オールバックにコームスルーした状態であること
⑥ 競技時間中はケープを使⽤すること 但し⽒名や社名などの記載のあるケープの使⽤は禁⽌ そして、ケープを競技時間内に外し審査を受けること
2. D.競技時間に関する規定
① 競技時間は40分、これを厳守し係官の指⽰に従って競技を⾏うこと
E. 評価ポント・配点⽐率
① テーマに沿った仕上げレベル(基礎技術⼒)・・・配点⽐率 40%
② デザイン・構成⼒・オリジナリティー・・・・・・・・・・配点⽐率 40%
③ モデルとのマッチング・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・配点⽐率 20%
マリエ 部⾨
競技時間35分/モデル競技
テーマ
コームアウト(セッティング)の技術を⽤いた“クリエイティブヘア”スタイルは⾃由である、あくまでも“マリエ(花嫁)スタイル”であること
1.規定
A.使⽤⽤具・テクニック規定
① 使⽤⽤具に制限はないが、ハンドドライヤー・アイロンやコームドライヤーなどの使⽤は禁⽌
② 事前のカラーリング施術については⾃由
③ 鏡の使⽤は禁⽌、参考資料の持込は禁⽌
B.使⽤材料の規定
① スタイリング剤やスプレーなどの選別・使⽤は⾃由 制限なし 但し帽⼦の使⽤は禁⽌
② オーナメントやつけ⽑の使⽤は可 但しオーナメントやつけ⽑は使⽤した総量がスタイルの1/3以上になってはならない
C.モデルについての規定
① 使⽤するモデルに制限はなく、年齢・国籍・プロ・アマチュアいずれも⾃由とするが、当種⽬においては⼥性であること
② モデルのメイクアップについては特に審査の対象とはならないが、ヘアスタイルとのトータルなコーディネイトを⼼がけること
③ モデルの事前下処理(パーマネント・カラーリング・トリートメントなど)は⾃由とする が、事前の仕上げは禁⽌
④ モデルの⾐装についても特に審査に対象とはならないが、ヘアスタイルを良く⾒せるためのマリエスタイルであること
⑤ 競技開始時点では下巻きおよびドライングを終了し、カーラーを外し直ちにブラッシングが出来る状態であること
⑥ 競技時間中はケープを使⽤すること 但し⽒名や社名などの記載のあるケープの使⽤は禁⽌そして、ケープを競技時間内に外し審査を受けること
D.競技時間に関する規定
① 競技開始前にブラッシングタイム 3分を設け、全員ブラッシングを⾏うこと
② 競技時間は35分、これを厳守し係官の指⽰に従って競技を⾏うこと
E. 評価ポント・配点⽐率
① テーマに沿った仕上げレベル(基礎技術⼒)・・・配点⽐率 40%
② デザイン・構成⼒・オリジナリティー・・・・・・・・・・配点⽐率 40%
③ モデルとのマッチング・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・配点⽐率 20%
カラースタイリング 部⾨
競技時間25分/モデル競技テーマ
カラーリングが活かされたトレンドな作品であること
1.規定
A.使⽤⽤具・テクニック規定
① 使⽤⽤具に制限はないがカット⽤具は不可、ハンドドライヤー・アイロン等の使⽤は可
② 事前のカラーリング施術については⾃由 鏡の使⽤は禁⽌、参考資料の持込は禁⽌
B.使⽤材料の規定
① スタイリング剤やスプレーなどの選別・使⽤は⾃由 制限なし
②オーナメントやつけ⽑の使⽤は禁⽌
C.モデルについての規定
① 使⽤するモデルに制限はなく、年齢・国籍・プロ・アマチュアいずれも⾃由とするが、当種⽬においては⼥性であること
② モデルの髪をウエットにし、オ-ルバック状態からスタ-トする
③ モデルのメイクアップについては特に審査の対象とはならないが、ヘアスタイルとのトータルなコーディネイトを⼼がけること
④ モデルの事前下処理(パーマネント・カラーリング・トリートメントなど)は⾃由とする が、事前の仕上げは禁⽌
⑤ モデルの⾐装についても特に審査に対象とはならないが、ヘアスタイルを良く⾒せる⼯夫がなされていること
⑥ 競技時間中はケープを使⽤すること 但し⽒名や社名などの記載のあるケープの使⽤は禁⽌そして、ケープを競技時間内に外し審査を受けること
D.競技時間に関する規定
① 競技時間は25分、これを厳守し係官の指⽰に従って競技を⾏うこと
E. 評価ポント・配点⽐率
① テーマに沿った仕上げレベル(基礎技術⼒)・・・配点⽐率 40%
② デザイン・構成⼒・オリジナリティー・・・・・・・・・・配点⽐率 40%
③ モデルとのマッチング・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・配点⽐率 20%
コピ-カット 部⾨
競技時間 50分/ウイッグ競技
【 競 技 内 容 】
当⽇発表されるテ-マウイッグをしっかりと観察・リサ-チし同じスタイルを50分間で作ること。
指定ウイッグ(レジ-ナC-66)は、事前に購⼊頂き、パ-マ・カラ-等の加⼯は禁⽌します。
ベ-シックなカットテクニックと理解⼒、応⽤⼒を審査ポイントとする競技です。
テ-マウイッグは、グラデ-ションとレイヤ-で構成された、ソギなしのスタイルとなります。
【 競 技 規 定 】
☆コンテストをフェアに⾏うため、テ-マウイッグのスタイル発表は競技スタート前 10 分間観察筆記のみ可能とし撤去、映像は競技終了まで投影します。
① 競技開始時の髪の状態はウエット状態であること
② 競技時間50分(カット〜ブロードライまで)
③ テ-マウイッグに⼿を触れることは出来ません
④ コンパクトデジタルカメラ、携帯などで撮影禁⽌
⑤ 筆記⽤具使⽤可能
⑥ 競技中 ハサミ、ブラシ、コーム、ダッカール、ドライヤー(1200w)スタンドクランプ、筆記⽤具使⽤可
⑦ セニングシザー・アイロン・コテ・バリカン・スタイリング剤の使⽤不可
⑧ コンセント:1個 (会場設備内2股使⽤禁⽌)
【審査⽅法】
① 基本テクニック・正確性・理解⼒・応⽤⼒
レディス・メンズ カット&ブロ- 部⾨
競技時間40分/ウイッグ競技
テーマ
カットおよびブローセッティングの技術を⽤い、オリジナルなスタイルであること、デザインは⾃由
1・規定
◆ スタンドクランプ使⽤
A.使⽤⽤具・テクニック規定
① カット⽤具に制限はないが、セニングシザーのみによるカットは認められない
② ブロー⽤具はブロー仕上げに必要なハンドドライヤー・コーム・ブローブラシなどに限る
③ アイロンやコームドライヤーなどの使⽤は禁⽌
④ 使⽤するハンドドライヤーは1200Wまで/1⼈1つのコンセント(⼆股使⽤禁⽌)
⑤ 使⽤する技術はブローテクニックのみとし、形作りのためのカーラー・ピン並びに逆⽑技術の使⽤は禁⽌但し、仮⽌めのためのピンの使⽤は可
⑥ あくまでもカット&ブロー部⾨であり、コームアウトやセット競技ではない
⑦ 競技時間開始10分はカットすること
⑧ 事前カラーリング施術については⾃由
⑨ オーナメントやつけ⽑の使⽤は禁⽌
⑩ 事前ガイドライン設定禁⽌および鏡⼜資料使⽤禁⽌
⑪ カットは競技時間内に、頭部全体にわたって最低2㎝以上⾏うこと(セニングシザーなどによる⽑量調整はこれに当たらない)
B.使⽤材料の規定
① スタイリング剤やスプレーなどの選別・使⽤は⾃由 制限なし
C.ウイッグについての規定
① メンズはメンズウイッグ ・ レディスはレディスウイッグを使⽤、メーカ-⾃由、・⾊などについても⾃由
② 名前や社名・ポジショニングマークなど⽬印となるものが記載されたウイッグの使⽤は禁⽌
③ ウイッグのメイクアップについては特に審査の対象とはならない
④ 競技開始時点ではウイッグの髪を充分にウエットし、オールバックにコームスルーした状態であること
D.競技時間に関する規定
① 競技時間は40分、これを厳守し係官の指⽰に従って競技を⾏うこと
② カット時間は10分以上とし、これ以前にドライヤーを使⽤してはならない
E. 評価ポント・基準
①テーマに沿った仕上げレベル(基礎技術⼒)・・・・・配点⽐率 60%
② デザイン・構成⼒ ・オリジナリティ・・・・・・・・・・・配点⽐率 40%
アップドゥ 部⾨
競技時間25分/ウイッグ競技
テーマ
コームアウト(セッティング)の技術を⽤いた“クリエイティブヘア” デザインは⾃由とする。
1、規定
A.使⽤⽤具・テクニック規定
① 使⽤⽤具に制限はないが、ハンドドライヤー・アイロンやコームドライヤーなどの使⽤は禁⽌
② 事前カラーリング施術については⾃由
③ 鏡の使⽤は禁⽌参考資料の持込は禁⽌
B.使⽤材料の規定
① スタイリング剤やスプレーなどの選別・使⽤は⾃由 制限なし
② オーナメントやつけ⽑の使⽤は不可
C.ウイッグについての規定
① 使⽤するウイッグに制限はなく、メーカー・髪の⻑さ・⾊などについては⾃由
② 名前や社名・ポジショニングマークなど⽬印となるものが記載されたウイッグの使⽤は禁⽌
③ ウイッグのメイクアップについては特に審査の対象とはならない
④ ウイッグの事前下処理(パーマネント・カラーリング・トリートメントなど)は⾃由とするが、事前の仕上げは禁⽌
⑤ 競技開始時点では下巻きおよびドライングを終了し、カーラーを外し直ちにブラッシングが出来る状態であること
D.競技時間に関する規定
① 競技開始前にブラッシングタイム 3分を設けブラッシングを⾏うこと
② 時間は25分、これを厳守し係官の指⽰に従って競技を⾏うこと
E.評価ポント・基準
① テーマに沿った仕上げレベル(基礎技術⼒)・・・配点⽐率 60%
② デザイン・構成⼒・オリジナリティー・・・・・・・・・・配点⽐率 40%
ジュニア/レディス・メンズ カット&ブロ- 部⾨
競技時間40分/ウイッグ競技
テーマ
カットおよびブローセッティングの技術を⽤い、オリジナルなスタイルであること、デザインは⾃由
1・規定
◆スタンドクランプ使⽤
A.使⽤⽤具・テクニック規定
① カット⽤具に制限はないが、セニングシザーのみによるカットは認められない
② ブロー⽤具はブロー仕上げに必要なハンドドライヤー・コーム・ブローブラシなどに限る
③ アイロンやコームドライヤーなどの使⽤は禁⽌
④ 使⽤するハンドドライヤーは1200Wまで/1⼈1つのコンセント
⑤ 使⽤する技術はブローテクニックのみとし、形作りのためのカーラー・ピン並びに逆⽑技術の使⽤は禁⽌但し、仮⽌めのためのピンの使⽤は可
⑥ あくまでもカット&ブロー部⾨であり、コームアウトやセット競技ではない
⑦ 競技時間開始10分はカットすること
⑧ 事前カラーリング施術については⾃由
⑨ オーナメントやつけ⽑の使⽤は禁⽌
⑩ 事前ガイドライン設定禁⽌ および鏡⼜資料使⽤禁⽌
⑪ カットは競技時間内に、頭部全体にわたって最低2㎝以上⾏うこと(セニングシザーなどによる⽑量調整はこれに当たらない)
B.使⽤材料の規定
① スタイリング剤やスプレーなどの選別・使⽤は⾃由 制限なし
C.ウイッグについての規定
① Jrメンズはメンズウイッグ ・ Jrレディスはレディスウイッグを使⽤、メーカ-⾃由、・⾊などについても⾃由
② 名前や社名・ポジショニングマークなど⽬印となるものが記載されたウイッグの使⽤は禁⽌
③ ウイッグのメイクアップについては特に審査の対象とはならない
④ 競技開始時点ではウイッグの髪を充分にウエットし、オールバックにコームスルーした状態であること
D.競技時間に関する規定
① 競技時間は40分、これを厳守し係官の指⽰に従って競技を⾏うこと
② カット時間は10分以上とし、これ以前にドライヤーを使⽤してはならない
E. 評価ポント・基準
① テーマに沿った仕上げレベル(基礎技術⼒)・・・配点⽐率 60%
② デザイン・構成⼒ ・オリジナリティ・・・・・・・・・・・配点⽐率 40%
ワインディング 部⾨
競技時間25分/ウイッグ競技
テーマ:ワインディングのベーシック技術による美しさと正確さを追求する。デザイン巻き
規定
① 使⽤するウイッグに、名前・社名・マーキング・⽬印等とみなされるものが記載されたものは使⽤禁⽌
② ロッドは、エバーロッド(ニューエバーロッド可)のみとする
③ ロッドの本数は50本以上55本以内で、13mmから10mmまでの4種類を使⽤
④ ペーパーは⽩で統⼀(サイズ・形状・材質には規定無し)
⑤ ゴムバンドの⾊・サイズには規定無し。使⽤するコームにも規定無し
⑥ 参考資料等の持ち込み禁⽌ ウエットにしオ-ルバック状態からスタ-トする
⑦ 競技時間は25分(ブロッキング含む)とし(ブロッキングは⾃由)、これを厳守し係官の指⽰に従って競技を⾏うこと
競技内容
① フロント構成
フロントは13mm⼝径のロッドを使⽤する
正中線から4cm左側(左サイド側)の⽣え際の位置をF点とし、正中線上で
⽣え際から奥⾏7cmの位置をF`点とします。このFからF`に向け、斜めにパートラインを分けとり。パートラインの右側では、右斜め後⽅に5本のロッドを、左側では左斜め後⽅に2本のロッドをそれぞれオンベースに巻き収めること
② センターの構成
ゴールデンポイント(GP)から13mmのロッド3本分後⽅の位置をP点とし、フロント 後⽅からP点までを13mmのロッドで巻き収めること
P点からネープまでは12mmのロッドで巻き始め、10mmのロッドで巻き終わるように
1/2オフベースで巻き収めること
③ バックサイドの構成
右バックサイドでは、フロントから引き続きP点までを13mmロッドで斜め後⽅ にオンベースで巻き収めること
左バックサイドでは、フロントから引き続きP点までを13mmロッドでオンベースに巻き収めること
④ ネープの構成
センターを除くネープの左右はP点からネープまでを⽣え際に沿ってラウンドする
ように12mmロッドで巻き始め、10mmロッドで巻き終わるように1/2オフベース で巻き収めること
⑤ サイド(⽿上部)の構成
両サイド⽿上部は、上から下⽅向に12mmロッドで巻き始め、11mmロッドで巻き終わるように1/2オフベースで巻き収めること。
ライセンスカット 部⾨
競技時間20分/ウイッグ競技
テーマ
カットのベーシック技術による美しさと正確さを追及する、レイヤースタイル
規定
1、 使⽤するウイッグに名前、社名、マーキング等とみなされるものが記載されたものは使⽤禁⽌
2、 ウイッグの事前処理(ガイドの作成、セニング、パーマ・カラーの薬液処理)は禁⽌とする
3、 競技時間は20分としウエット・オールバック状態からスタート
4、 参考資料の持ち込み禁⽌
5、 セニングシザー、レザーの使⽤禁⽌
6、 係官の指⽰に従って競技すること
7、 作業中、技術の補助⽬的によるダッカールクリップ等の使⽤可、作業終了後は取り除くこと
競技内容
① フロントの⽣え際から正中線上で奥⾏き9センチの位置をトップとする
② 正中線上で後頭部の⼀番凸部をバックポイント(BP)とする
③ フロント(前髪)の⻑さは、⽣え際から6センチとする
④ ネープの⻑さは、⾃然に下した状態で⽣え際から10センチとする
⑤ バックポイントの⽑髪の⻑さは、地肌から10センチとする
⑥ トップの⽑髪の⻑さは、地肌から10センチとする
⑦ もみあげの⻑さは、⾃然に下した状態で⽣え際から10センチとする
⑧ 仕上がりはレイヤースタイルとする
⑨ 仕上がりはウエット状態でコーミングのみとする。
フォト部門
■ BEAUTY UNIVERSE2018 フォトコンテストは「サロンスタイル」「クリエイティブ」 2部⾨とする
■ 応募作品:サイズは六切り(横 203mm 縦 254mm)相当の縦位置(横は不可)
■ 1エントリ-につき1作品とする。
■ 未発表作品であること.
■ 応募作品は「紙焼き」状態のものを、ハレパネ(厚さ5㎜)に貼り期限内に事務局宛て 提出してください。
*サロンスタイル部⾨
①テーマは⾃由であるが、サロンスタイルであること
②写真はバストアップ(胸から上)とし、ヘアスタイル全体が明確にわかるものであること
③写真はカラ-のみとし、モノクロやセピア調のものは不可
④撮影後のPC による背景や髪の表現加⼯は不可(⾊味調節やコントラスト調整は可)
⑤モデルの制限はなし(プロ・アマ・男⼥・年齢不問)
*クリエイティブ部⾨
①テーマは⾃由
②写真は全⾝からアップまで⾃由とする
③写真表現の⼿法も⾃由(カラ-モノクロも⾃由)(撮影後の PC 加⼯も可)
④使⽤⽤具や材料に制限なし
⑤モデルの制限はなし(プロ・アマ・男⼥・年齢不問)
☆応募のフォトは返却致しませんが、当⽇閉会後お持ち帰りいただいても構いません。 それ以降の返却には応じかねます。
■ 応募受付最終期限2018 年9⽉28⽇(消印有効)
提出先 〒500-8847
岐⾩市⾦宝町1-6 株)サムソン内
BU2018事務局宛て
デッサン 部⾨
■ サイズ:四つ切り 縦⻑、横⻑どちらも可
■ テーマ:⾃由 未発表作品でヘアーを基本とした⼿書きであること
■ 使⽤⽤具:鉛筆
■ 応募枚数:⼀⼈1作品
■ 提出⽅法:ハレパネ(厚さ約5㎜)に貼って期限内に事務局あて提出してください
☆応募のデッサンは返却致しませんが、当⽇閉会後お持ち帰りいただいても構いませんそれ以降の返却には応じかねます。
■ 応募受付最終期限2018 年9⽉28⽇(消印有効)
提出先 〒500-8847
岐⾩市⾦宝町1-6 株)サムソン内
BU2018事務局宛て